<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    スポンサードリンク * - * * - * -

    「愛と名誉のために」

    0
      110118_1222~01.jpg
       そろそろ農業ネタを書かないと、まったく何のブログなのか、わかんなくなってしまう…と思いつつ、ここ数日は自分にとって、特別大事な日が集中しており…、    というわけで、今日は…、

       Love and Glory   邦題、―愛と名誉のために― について。
       ロバート・B・パーカーの訃報がアメリカ・ケンブリッジから届いて、1年になります。私立探偵スペンサー・シリーズが有名だけど、それ以外にも何冊か著作はあって…。
       その中の一冊、19歳の夏に初めて読んで以来、ウン十年たった今でも自分の心の中で確固たる地位を保ち続けている大切な物語。
       ストーリーは、
       
       作家志望の青年ブーン・アダムズは、ジェニファ・グレイルとの恋を失い、人生の目的さえも無くしてしまいます。酒に溺(おぼ)れ、失業を繰り返し、挙句の果てにホームレスにまで堕ちていってしまう…。
       しかし、7年の歳月を経ても、なお変わらぬジェニファへの愛は、ある日ブーンに再生を誓わせます。
       そして、―

       現実にブーンのような奴はいないだろう、もしいたら、それこそストーカーみたいじゃないか、って言う人もいるかもしれない。
       でも、自分はブーンという人間が大好きで…、だってブーンほど純粋で力強く、そして、優しい奴はそうは、いないもの。
       特に、ブーンが立ち直っていく、第19章と20章の描写がたまらなく好きで、もう何度読み返したか…。 <人の振舞いの基盤は>〜

       パーカーは19歳の夏、自分の心に種をまいてくれました。

       今日の朝日新聞に、ある震災遺族の方の言葉が掲載されています。
      「あの震災の日、私の心に感謝の種がまかれた。その種は育ち、今私の心に花を咲かせている。この花が実になり、種を作り、私もまた誰かの心にその種をまくことができればうれしいなと思います」
       
       自分も、種をまかなきゃ…、大地に!  そして、誰かの心に!
      西岡民賀 * ロバート・B・パーカー * 16:04 * comments(0) * trackbacks(0)
      このページの先頭へ