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    「竜二」 と金子正次さんについて。

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       昨夜、数年ぶりに見直した、「竜二」 の余韻がまだ残ったままです。
       もしかしたら、女性の方には理解し難いかもしれません。端的に言って、この映画は男のワガママの映画だから。男でも、理解できない人は一生理解することはできないと思う。それほど、深い映画です。
       痛みを孕(はら)んだ、とても…切ない、映画です。
       
       金子正次という稀有(けう)で、不世出な俳優、兼脚本家。
       33才という若さで…。ほんとに、惜しい才能です。
       
       思い出します…。
       大きな手術を3日後に控えた、昨年の11月6日。
       敬愛する松田優作さん、そして、金子正次さんの命日。
       病室の窓からは、澄みきった青空が、遥か遠くまで見渡すことができました。
       優作さん逝って21年、金子さん逝って27年。
       志半ばで逝ってしまった2人の無念を改めて心に刻み、そしてそれが、自身の現状と思わず重なってしまい、とめどなく涙があふれてしまった、あの日のことを。
       
       金子さん、金子さん主演で「盆踊り」 観たかった。あの役は金子さんしか演じられないもの…。
       そして、できれば、「ちょうちん」 も。でも、あのラストシーンはあまりにも…あまりにも…切なすぎるよ、金子さん。
       どちらも、今となっては、かなわぬ夢だけど…。
       
       思い入れ過剰に、思われるかもしれない、
       でも、「竜二」 と金子さんの生き様に出会わなければ、100%、違った人生を歩んでいたから…。

       ちなみに、金子さんがとても愛おしそうに抱いてるのは、実の娘さん、ももちゃんです。

       
      西岡民賀 * 金子正次 * 17:41 * comments(0) * trackbacks(0)
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