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    Return to UWA

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      mini_120117_16130001.jpg 宇和の我が家に帰ってきました、
       2週間振り。
       …やっと、帰れた。

       でも、これからがたいへん…、

       ご近所に挨拶して、いろんな人に電話して、メールして、年賀状出せなかったお詫びをして…、

       ほんとに、ご迷惑をおかけしました…、申し訳ありません、
       そして…、
       いろいろと、ありがとうございました。

       お隣のK姉さんに預かってもらっていた郵便物…、
       こんなにも…、

       宇和美術協会からは、新春懇談会の案内状…、
       K先生から、作品出品依頼…、

       是非参加させていただきたいのですが…、

       事情があり…、
       しばらく…絵も描けないかもしれません…、

       悔しくて…、
       情けなくて…、言葉も出ない…。


       出発前に移植した畑のルッコラは、あの雪にもへこたれることなく、元気に育っているようです。
       
       負けられない…、

       これくらい…、蚊に刺されたようなもんだもの…。
      西岡民賀 * 旅日記・2012 * 22:35 * comments(1) * trackbacks(0)

      最後の夜

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        120116_1706~01.jpg
        予定より、多少早めに帰れることになりました…、

        というか、
        …帰ることにしました!?

        やや、無理やり、
        ほとんど強引…、

        いつまでもこんな所で、のん気に読書というわけにはいかない。

        明日、宇和に帰ります。

        絵画のエスキース(下絵)は、やむを得ない事情のため、まったく進まず…(大誤算…)、

        音楽さえもほとんど聴かず…、

        新聞、TVは一切見ていない…、

        結局、本だけ読んでた…。


        帰ったら…、

        2週間のブランクは、もうしょうがないので、気持ちを切り替えて、焦らず…、やるべきことをやるだけ。

        最後の夜は…、

        楽しく読み易い本を…、

        「あのころ」の日本映画がみたい!

        パラパラとめくっただけで…、

        「雨月物語」「浮雲」「隠し砦〜」「太陽を盗んだ男」「転校生」「竜二」「あの夏、〜」…

        …すげぇ、
        なんか眠れなくなりそう…。


        明日の今頃は…、久々の我が家、

        …万感。

        西岡民賀 * 旅日記・2012 * 20:45 * comments(0) * trackbacks(0)

        エレクトラ

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          120115_1609~01.jpg
          消防団の同僚、GくんとOくんが遊びに来てくれました。

          わざわざはるばる…、宇和の彼方から…、

          ありがとう…、感謝です!

          みんなにいっぱい迷惑かけて…、

          心が痛い…。


          この本も…、
          読みながら…、
          心にナイフを突き立てられてるみたいで…、

          「エレクトラ 中上健次の生涯」

          作家の高村薫さんが言っていました、

          「中上健次のような文章が書けたら…、私はもう死んでもいい…」

          あの、高村薫が…、
          あの!高村薫が…!!!

          どんだけ凄いんだ、中上健次…。

          健次は、私生児として被差別部落に生まれ…、
          もがき苦しみながらも、作家への道を…、

          今日のところは第八章の途中までしか読めなかったけど…、
          息が詰まり…、〇腺が…、

          宇和に帰ったら…、
          全巻揃っている「中上健次全集」…、
          読み返すには、相当の覚悟がいるので…、
          しばし、お預け。

          …それどころではない、

          明日、もしかしたら…、
          いつ帰れるか判明するかもしれません、

          強引にでも!
          帰りたい…。
          西岡民賀 * 旅日記・2012 * 21:35 * comments(0) * trackbacks(0)

          メリーさんの羊

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            「メリーさんの羊」
            のメロディが聞こえてくると…、

            「もうそんな時間か…」

            と、食堂へ向かいます。

            ここでは1日3回、「メリーさんの羊」は流れ…、

            食事時間を告げる合図になってます。


            普段、このメロディを耳にすることはまずないけれど…、

            これからは、聞く度に…、
            「食堂行かんと…」

            …思うわけがない、
            「パブロフの犬」か…!?


            来週には帰れそうです、

            読書三昧の日々も残り少なくなってきました…、

            「あなたに不利な証拠として」

            ローリー・リン・ドラモンド

            2006年の「このミス」第1位らしいし…、
            解説で池上冬樹氏が絶賛されているけど…、

            個人的には…、
            あまり好みではない、

            やはり…、
            海外ミステリは、骨太で硬派な長編物が…一番いい…。

            でも…、

            「自分が強いとうぬぼれてはならない、人は自らの弱さを抱きしめるとき、真の意味で強くなれる」

            …いいセリフだ。

            どんな本からも…、
            学ぶべきことは、必ずある。
            西岡民賀 * 旅日記・2012 * 20:59 * comments(0) * trackbacks(0)

            ものを作る姿勢

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              120113_1609~01.jpg
              毎日、のんきに読書三昧で…、

              なんてお気楽なことだろう…、

              誠に、結構なご身分だ…、

              そう思ってる人もいるだろう…。

              う〜ん、…否定は出来ない、

              ある意味、その通りだから…。

              でも…、

              同時に…、

              闘ってもいる。

              見えない敵と…、

              歯をくいしばって…、

              闘ってもいる…。



              日本が世界に誇る巨匠、黒澤明 監督。

              「十五人の黒澤明 出演者が語る巨匠の横顔」

              タイトル通り、黒澤映画出演者へのインタビュー集です。

              仲代達矢、香川京子、山崎努、原田美枝子、松村達雄…、などなど怱々たるメンバー。

              面白いです!
              勉強になります!

              表現者、創作者、職人さん、絵描きさん、建築家、大工さん…、
              その他…もぅ何でもかんでも、
              とにかく…、
              ものを作る人達にとって、必読の書!

              ものを作る姿勢…、

              やはり、こうでないと!

              誰とは言わないけど…、
              未完成の作品を、脳天気に美術展に出品しているようではいけません…、

              十数年ぶりに、
              黒澤監督の、「赤ひげ」が観たくなりました。

              宇和に帰ったら、やることいっぱいあるけど…
              続きを読む >>
              西岡民賀 * 旅日記・2012 * 20:09 * comments(0) * trackbacks(0)

              事実は小説より奇なり

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                120112_1439~01.jpg
                出来るだけ幅広く…、

                今回の旅は、
                …そう思い、いろんな分野の本を持って来ました。

                犯罪ノンフィクション、

                「オウム帝国の正体」

                オウムについては、東京時代、地下鉄サリン事件、新宿駅青酸ガス事件…、とその恐怖を目の当たりにしているので…、

                ある程度、想像はしていたけど…、

                ここまで凄いとは…、

                サリンどころか、軍用ヘリ、挙げ句の果てに旧ソ連から核兵器まで手に入れたとか…、

                もし、オウムの野望が滞りなく進んでいたら…、

                日本は、彼らに乗っとられていたかもしれない…、

                ゾッとさせる1冊。


                でも…、

                まだ何も終わってはいない…、

                …らしいです、

                あんまり書くと…、
                どんな火の粉が降りかかってくるかわからないので、止めときますが…(それぐらい恐い…!)、

                “実現は小説より奇なり”
                というけれど…、

                どうか、フィクションの範囲内で留めておいて欲しい…、

                そう願うのは…、
                決して、自分だけではないはずだ…。
                西岡民賀 * 旅日記・2012 * 19:55 * comments(0) * trackbacks(0)

                世界はコトバで満ちている

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                  宇和を離れて、1週間になります。

                  早かったような…、短かかったような…、

                  でも、意外と早く帰れそう…、
                  …たぶん。


                  夜になって、宿泊先にK坊がやって来ました。
                  クルマの中で寝てたとかで、ややテンション低めだったけど…、

                  その手には、しっかりと差し入れのケーキが…、

                  こんなところで特別の日を迎えるとは…、
                  冴えねぇの…、

                  K坊…、ありがとう!


                  川上未映子対話集、

                  「六つの星星」です。

                  よく理解出来ない部分もあったけど、物事を多角的に観るヒントになり、また少し視野が拡がったような気がします。

                  印象的な言葉から…、

                  「ワンダーとシンパシー(驚嘆と共感)

                  芸術作品に触れる時には、この言葉抜きには語れない、
                  見る人、読む人、聴く人を驚嘆させ…、
                  そして共感を得る、

                  肝に銘じたい…。


                  そして…、

                  世界はコトバで満ちている。

                  想いは…、伝えないと、

                  言葉の存在理由がなくなってしまう…。

                  伝えないと…、
                  西岡民賀 * 旅日記・2012 * 20:28 * comments(0) * trackbacks(0)

                  人生は芸術作品の模倣である!?

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                    雲ひとつない青空を、窓からぼんやり眺めながら…、

                    宇和の天気のことや、畑や田んぼの状態や、アトリエに残して来たたくさんの描きかけのキャンバスや…、

                    そして…、

                    かけがえのない人たちの笑顔や…、

                    そんなことを想い浮かべ、

                    トーマス・マンの小説、

                    「魔の山」のことを考えたり…、
                    主人公の名前…、

                    誰だったか…?

                    ハンス・なんたらかんたら〜?

                    忘れた…、


                    そんなわけで、

                    道尾秀介 の 「ラットマン」登場。

                    彼の構築する精緻な作品世界が好きで、お気に入りのミステリ作家のひとりです。
                    こんな世界を、絵画で表現したい!
                    個人的感覚では、そんな構想もあるけど…、


                    人生は芸術作品の模倣である

                    って言葉、ほんとにヒッチコックと仲良しだった作家が書いてたの…?

                    正論だけど…、
                    作家なんてウソつきだから、どこまで信じていいのやら…、

                    というか…、
                    芸術家は基本的にウソつきかもしれない…、

                    すると、ウソの作品を模倣した人生なんて…、

                    眠れなくなりそうなので、もう止めよぅ…。
                    西岡民賀 * 旅日記・2012 * 20:39 * comments(0) * trackbacks(0)

                    ダウンタウン・ブルース

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                      このところ、俗世間とは隔絶された生活をしているので、世の中のこと…まったくわかりません。

                      でもかえってそれはそれで、集中出来るのかも…、

                      今日の一冊、

                      「松田優作と七人の作家たち」
                      『探偵物語』のミステリ

                      記述には許されない事実誤認もあるし(にしおかを甘く見てはいけない…)、脱字も数ヶ所見受けられるし…、
                      ドラマ「探偵物語」とあまりにかけ離れた文章も多々ある…。

                      しかし…、
                      それでも、しかし…、

                      うれしくて…、

                      優作さんが逝って、もう23年になるのに…、

                      まだ、全身全霊を込めて、こんな本書いてくれる人がいる…。

                      優作さん…、あなたの何がみんなにそうさせているのかな…?

                      第八章と「あとがき」から…、

                      〜そして、それと時を同じくして、松田優作は世界的な俳優へと評価を上げていくのである。〜 そのなかでもがき苦しみ、そして自分なりの答えを作り出そうとした松田優作を、私は愛して止みません。〜

                      著者である李建志氏、
                      貴重な本、ありがたく拝読しました。
                      わたくしも…、愛して止みません…、
                      死して23年経っても、多大な影響力で刺激し挑発してくれる不世出の俳優の存在を…。

                      今日のタイトルは、
                      「探偵物語」の最終話からいただきました。
                      この最終話で工藤俊作は豹変します。
                      いかん…、また1話から観たくなってきた…。
                      西岡民賀 * 旅日記・2012 * 20:55 * comments(0) * trackbacks(1)

                      苦を遊行するということ

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                        末廣庵さんが遥か彼方、宇和の地から遊びに来てくれました。

                        もぅ…、ありがたくて×2…、涙が出そうです。

                        宇和は今朝も強烈に冷え込んだ…、とか。

                        そして夕方には、仕事でたいへんお世話になっているHさんまで…、
                        ご迷惑かけっぱしで、ほんとに申し訳ないです。

                        1日も早く帰り、ご恩返しを!


                        そんなことを想いつつ…、
                        わたくしはしっかり暖房の効いた部屋で、大量に持って来た本の中から、

                        「手塚治虫短編集1 夜よさよなら」

                        を読み終えました。

                        やれることが限られているので…、

                        さすが手塚先生、多彩で深遠なテーマで…、
                        いつ拝読しても、感服致します。

                        この本の帯に、こうあります…、

                        ― 手塚さんは天才という業苦を背負って、しかし、苦を遊行し楽しんだ人でもあった。 ―

                        深いなぁ、この言葉…、

                        自分には、天才なんて言葉はもちろん無縁だけれど…、

                        今この状況にある以上…、
                        ― 苦を遊行し、楽しむしかない ―

                        そう、思ってます、
                        そう思うしか…、ありません。
                        西岡民賀 * 旅日記・2012 * 19:35 * comments(0) * trackbacks(0)
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