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    漂泊者の歌

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      mini_120118_17130001.jpg 溜まりに溜まっている、山のような雑務を黙々とこなし…、

       ふと、気付くと…、
       もう、夕方。

       今日は何も書くこと無いな…、
       本日、ネタなし…。

       と思って、空を見上げると…、

       「いいな…、このカット」

       自宅前の銀杏(いちょう)の木、
       剪定され、葉も全て枯れ落ち…、
       それが夕日をバックに、なかなか良い雰囲気を醸(かも)し出している。

       しばし見とれ…、
      mini_120118_1820.jpg 頭に浮かんで来たのが、

       萩原朔太郎の詩集より…、

         「漂泊者の歌」

       日は断崖の上に登り
       憂いは陸橋の下を低く歩めり。
       無限に遠き空の彼方
       続ける鉄路の柵の背後(うしろ)に
       一つの寂しき影は漂ふ。

       ああ汝、漂泊者!
        ……
        ……  以下、省略。

       何故、この詩が浮かんで来たのか…、
       この風景の、何がこの詩を連想させたのか…、

       全文読めば、なんとなくだけど…、
       わかるというか…、感じるというか…。

       この詩は、ある映画の劇中で、ある俳優によって朗読されています。

       原作・大藪春彦、脚本・丸山昇一、監督・村川透
       そして…、
       主演・松田優作
       
          1980年の問題作、 「野獣死すべし」

       ま〜た、松田優作かよ〜!!!

       な〜んて声は無視して、いっぱい語りたいのですが…、
       たぶん朝までかかっても終わらないと思うので、止めときます。

       でも、萩原朔太郎…、
       カッコ良いです、
       しびれます、
       お勧めです。

       と言っても、誰も読まないだろうな…。

      西岡民賀 * 萩原朔太郎 * 22:31 * comments(0) * trackbacks(0)
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