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    お遍路さん。

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      mini_110502_1059.jpg 雨の予定が、すっかりあがってしまい…、インドア作業の段取りを組んでいたのに…、予定狂います。
       My畑で、やっとスイカを植えたり、カボチャやズッキーニを植える準備をしたり…、蒔いた種が予想外にほとんど発芽してくれたので、カボチャ、ズッキーニだけで20本以上。
       植えるスペースがなくなってきて、ちょっと悩んでます。

       作業の合間に、道行く人たちを見かけます。
       お遍路さんです。
       自宅前の道は、お遍路さんの通り道。
       顔を合わせても、ほとんど挨拶を交わすくらいですが、数年に1度くらい、じっくりお話しする機会に恵まれます。
      mini_110502_1638.jpg 
       3年程前にお会いした北海道のKさんは、
       「交通事故で妻と娘を亡くし、自分ひとりだけ助かってしまった…、四国遍路の旅は今回で5度目になるが、私は生涯、自分自身を責め続ける…」
       そう…、涙を浮かべ、お話になりました。
       
       静岡のM君は、20歳。
       「亡くなった、大好きだったおばあちゃんの供養のために回ってる」
       そう、笑顔で話してくれました。

       トイレを貸してあげた埼玉のTさんは、My書斎の膨大な?書物を見て、
       「学者さんの部屋みたいだ!」
       と、しばし芸術談義をすることに。
      mini_110504_10130001.jpg
       みなさん、その後お元気でしょうか…。

       mini_110518_1346.jpg見送る後ろ姿に、この人はいったい何を背負って、心に何を抱いて歩いているんだろう…?
       そんな余計な想像をしてしまう自分は、この人たちにとっては、まったく大きなお世話です。
       
       女性1人で歩いてる方もいます。
       外国人の方も時々見かけます。
       団体さんもいます。
       自転車の方もいます。
       でも、四国遍路の旅は、1人っきりで(正確には、弘法大師と「同行二人」の旅ですが)、自身を見つめながら、自分の足で歩いて回るものだと、個人的には思います。

       数年後…、

       「東北の〇〇というところから来ました…、津波で…家族を…」
       そんな人にお会い出来ることが、あるかもしれません…。
       その時…、いったいどんな言葉をおかけしたらいいのか…、
       自分にはまだ…
      西岡民賀 * 東日本大震災 お遍路さん * 22:59 * comments(0) * trackbacks(0)
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